スーパーカブ110、クロスカブ110  揃ってます

最近やたらと売れているカブ110とクロスカブ110

一体何が起きてるんだ?と不思議に思うのですが、CT125やC125と
比べると車体価格がかなり抑えられているのも理由の一つなのかなと。
今のロングストロークエンジンになって110ccでもかなり元気よく走るようになりましたし^^

そんな2機種が、もしかすると少し手に入りにくくなるかもしれません。
生産終了するとかではなく、一定期間だけ少し手に入りにくくなるかも?
って感じです。

まぁ、そんなこんなもあって当店では少し多めに注文しています。
多めって言っても大した台数じゃないのですが...

予定では今月18日にバラバラッと入荷してくるはずなので、ご希望の方はお早めにご相談くださいね。在庫がある分は即納可能なので^^

カブ110.クロスカブ110、急ぎで欲しい方はお早めに

ジーンズブルー

街でもアウトドアでも胸がはずむ、
軽快さとアクティブさ

新車がなかなか手に入らない昨今ではありますが、当店では
カブシリーズならそこまでお待たせしないかな~という
感じになってきました。

通勤に、チョイノリにと、けっこう気に入ってるクロスカブですが…
少なからず不満を感じているのが走行感。

幹線道路で流れに乗れる速さは、大体60〜70km/hですが、この速度になると、エンジン音と振動が大きくなるカブ系の特性。

これは結構疲れるし、アクセルは結構開いてるのに速度が乗らない。
特に後続車が突いてる時には気疲れの要因にもなります。

クロスカブは通常のカブに比べて、かなりローギア比になっているため同速度ではエンジンの回転数が高い。「つまり音や騒音が大きいんです」

もう少しスムーズに、走れませんかね〜?
それなら、ギア比をハイギアードに変更すれば改善するのではないか…と。

バイクのスプロケットは自転車のギアと理屈は同じで、歯数の変更によって
「重いが速いギア」や「軽いが遅いギヤ」と特性を変化させることが出来ます。

具体的にどう変化するのかと言うと、フロントスプロケットは歯数を小さくする
ことで力強くなり、大きくすることで速くなります。

先ほどの表現で言えば、小さいフロントスプロケットは「軽いが遅いギヤ」
大きいフロントスプロケットは「重いが速いギヤ」と言えます。

純正14Tでは,すぐに1速が吹けきりギクシャクして乗り辛かったのが解消され
メインの3速がめちゃくちゃ扱い易くなりました。

クロスカブ110(JA45)を所有しているのですが、ノーマルギア比だと
流れの速い道路などを長時間走る時等高回転で回りっぱなしになり疲れるので
1丁あげました。

取り付け後はかなり変わった印象です。これくらいでちょうどいいと感じます。おすすめですよ。

 各ギアが全般的に使い易くなりました。
1速や2速が滑らかになり、3速と4速の快走範囲(気持ち良く走れる速度域)が広がりましたね。 

・エンジン音、振動
幹線道路の巡航速度域(60-70km/h)でのエンジン音や振動が大幅に低下し、殆ど気にならなくなりました。

また、街中で流す程度の速度域(40-60km/h)での振動は元々余り有りませんでしたが、エンジン音と併せて更に穏やかになって、まるでスクーターのような…と言っても過言では無いほど。

・発進性
以前と比べても低下したという感じは無く、幹線道路や登坂でも無理なく発進出来ます。

・加速性
こちらも低下は特に感じないですね。
幹線道路で巡航している状態からの+αの加速も以前に比べてスムーズです。

走っていて気持ち良く、総じて今回のドリブンスプロケット交換
(ハイギアード化)は大正解でした。 

ホンダの名車 スーパーカブと本田 宗一郎 。

1950年代の終わり頃、ホンダスーパーカブが大ヒット!

このオートバイは50ccのモペットタイプで、クラッチレバーがなく、片手運転が出来るというので重宝がられ蕎麦屋の出前や新聞配達など、町の商店の間では大変な評判となる

 

この成功を見て他社もこれに追随し、街中この手のバイクが走り回りY社のカブ、S社のカブと呼ばれるようになった。

この頃ようやく日本にも、意匠権というものが意識されはじめ、係争の結果ホンダが勝利する。

Supercub50fi.jpg

当時のお金で数億円、相手会社がホンダに支払う羽目に…が、社長の本田さんは、
「ホンダが創ったと分かればそれでよい」として、お金を受け取らないと決定をしたのである。

とらぬ狸を決めていた営業、生産、開発の重役は悔しがったと聞く。

翌朝の新聞はこれを大きく取り上げた。
これによって世間は、やはりホンダのオリジナルだったと知ることに。
本田さんの思い切った決断によって、かえってホンダの独創性が世に認められることに同時に社内にも独創性の重要さが強く意識付けられたのである。

そして発売後60年経った2017年現在、スーパーカブは世界で累計1億台の販売を記録し、今もなお売れ続けている。

今でも、本田さんの「マネすんな」という声が聞こえてきそうですね!

スーパーカブ」の形状が日本で立体商標登録認可 

11万km 走ったカブ50のエンジンを分解整備してみた!! 

さて、CT125の売れ行きは凄まじいものがありますが、

「いやいや、俺はクロスカブを自分仕様にして楽しむんだぜ!」と

強い意志を持って乗られている方もいらっしゃいます。

オーナー様の拘りがヒシヒシと感じられる仕様です。

今回は新たにフォグランプを付けたい!との事で、

バッテリーに負担が掛からない様にフォグランプの消費電力も

考慮しながら雰囲気の良い物をチョイスしました

ライトON!

スイッチも防水且つ雰囲気の良い物をチョイス!

エンデュランスのグリップヒーターは電圧計付きなので
電装カスタムをしている車両には最適なんです。
事前に灯火類を全てLED化しているので、グリップヒーターを
最大で使用して、且つフォグランプON、ブレーキ・ウィンカーを
点けていても2500回転ぐらいで13.7V出ます。

ミニバイクは発電量が大型バイクと比べて少ないので、
バッテリーに負担が掛からないように気を付けてカスタムする。

フォグランプを付けた事によって、照射幅が広がったので、
街灯のないような田舎道でも安心して走行できるようになります。
見た目も実用性も兼ね揃えたフォグランプ、
いつでもご相談承ります^^

ハンターカブを所有しながらクロスカブも購入して、ハンターカブ風カスタムをしているお客様。

若干、玄人っぽい雰囲気を漂わせているわけですが、
お盆休みにソロでしまなみ海道へツーリングに行ったそうな。

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福岡から大分佐賀関まで走り、国道フェリーで三崎まで。

そこから北上して松山道後温泉で30分ほど湯に浸かる。

その後、今治からしまなみ海道、島を一つ一つ渡り尾道へ。

尾道から広島までは渋滞がひどくかなり時間が掛かったそう。

広島から2号線をひた走り、北九州まで。

これといった飯も食べず(補給程度はしたと思うが)、23時間かけて真夜中に戻ってきたそうな...

日は跨いだが、一応日帰りってことで(笑

それは楽しいの?と問うと、数秒間が開いた後「楽しいっすよ」と。

休みもたくさんあるのにわざわざこんな苦行をしたのには理由があると。

ネットを見ていたら、C65に乗ってるおじいちゃんが

24時間で1000km走破したと書いていたんだそうな。


そんな古いバイクで走れるんなら、俺の最新型カブなら楽勝だろ!とトライしたところ、
とってもキツかったんだそうな...
23時間で800kmだったそうな。

それにしても24時間で1000km走破って本当かいな?

ノンストップで走ったとしても1時間に42km走らないといけないわけよ。
大体、一般道をノンストップで走るのは不可能だし、ずっと直線道ってわけじゃないんだから。

まぁ、それはいいとして、〇川様、ちょっと尊敬します。

真似はしたくないけど(笑

2019年3月30・31日 BH八幡店

「カブで激走?」椎葉林道ツーリングのレポート

北九州エンドレス・ライダース楽部 広報室 ⇒

2019年4月11日 [K室長] プライベートツーリング レポより

 

今年もいよいよ4月に入って 本格的なツーリングシーズン突入ですね! 

でも早朝の山間部はまだまだ冷え込み

昼間との寒暖差が大きいのでライディングウェアの選択には気を付けて下さい。

さて、先週の日曜日はKERC「原2お花見ツーリング」でしたが 

その前週にバイク屋さん"BH八幡店"が主催した 

原2「椎葉林道ツーリング」に参加したので先にレポートしたいと思います。

 クロスカブの引き合い新型が発表されて、また多くなってきました。

最近よく聞く「テントでも積んで、トコトコのんびりキャンプツーでも・・」

BIGバイクを所有している方も、けっこういらして・・。
でも、イイ旅できますよネ?

先のGW連休の際、草千里に行って見かけた、「カブミーティング」

その後メラメラと燃え上がった方など、きっかけは色々

バイホンの過去記事を見ていたお客様もいらして・・、

「奥さん、ダンナさんは、CBRよりお金が掛かる、バイクを買いましたよ」
 なんて、口が裂けても言えません。

でも、すべては心のブレーキを、どれだけ効かせれるかって話。