「スーパーカブ」の形状が日本で立体商標登録認可 〜乗り物として初の快挙達成〜
Hondaの「スーパーカブ」の形状が特許庁から立体商標として登録されることが決定しました。
二輪自動車としてはもとより自動車業界としても、その乗り物自体の形状が
立体商標登録されるのは日本で初めてであり、
工業製品全般としても極めて珍しい事例となります。
1958年の生誕から50年以上の間、機能的な向上を図りつつも、
一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果として、デザインを見ただけで
お客様にHondaの商品であると認識されるようになったことが
特許庁の審査で認められ、立体商標登録に至りました。
世界生産累計台数は、2014年3月時点で8,700万台以上に達し、
現在まで160ヵ国以上で販売され、世界で最も多く生産された二輪自動車です。
(2017年 10月末 1億台生産 達成!)
Hondaは、今後も「スーパーカブ」の基本コンセプトを大切にしながら、
世界中のお客様に喜びをお届けできるよう取り組んでまいります。
他に立体商標に認可されたものとして
名前は知らなくても一度は見た事ありますよね?
世界のカーネル・サンダースと同じ土俵に立っちゃいましたか!
そう考えるとカブってすごいんだな!って思いますね。
良かった、自分自身そんな快挙を成し遂げたバイクのオーナーである事を誇りに思います。
スーパーカブと本田宗一郎 ⇒
一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果として、デザインを見ただけで
お客様にHondaの商品であると認識されるようになったことが特許庁の審査で認められ、立体商標登録に至りました。
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まっいいか、タンクにCUBって書いてるし。
この先、こんなデザインじゃ・・カブって名乗ったら×なのかな?