一度は行ってみたい、海外でのバイクツーリング     
   バイク乗りなら、一度は考えた事ないでしょうか?

もう25年近く前のことです。お店の、のんびりとした午後のことでした。お客さんのT氏との雑談の中から始まったのです。

バイク雑誌に載っていた海外ツーリングの記事をパラパラとめくりながら、
「お〜い、海外のツーングもいいな!?」と、T氏。 
「そうね〜いいね…。」
と、わたし。
◎「行くか?」  ◎「行こうか!」  
◎「おなじ行くなら、他人(ヒト)があまり、行ってない所がいいな!

日本人のルーツ、大平原のモンゴルにしよう!」と、後先を考えずに話が、おおいに盛り上がったのでした。

 

 決定!私の第一回海外ツーリングは 国交を回復したばかりの『モンゴル』。
まだ日本からのテレビ取材やタレントも行っていない時代です。
航空路もまだ無い時代に、チャーター便での出発でした。
その後は、やみ付きになってしまった海外のツーリングであります。

 

最近では一年おきに、「初心者・レディースが愉しめるニュージーランド」

初心者も安心、サポートカーも帯同

 海外を走ると聞けば、かなり乗り込んだ上手な人が行くものだ。  
しかも、長期間休みも取れる、のん気な人たちの趣味ごと。
 語学もできて、一年以上も、放浪のような旅。

なんて考えてませんか? 

 「仕事の休みが…」「自分には、まだ…」「危険だから…」「先立つものが…」などと、あきらめてませんか?
気になることはたくさんありますが、
日本語ガイドとサポートカーが同行。

わずらわしい言葉の問題もありませんが、自分から進んで現地の人々に話し掛ければ旅は一段と楽しくなるでしょう。 

バイパスホンダでは、会員様のご要望により、20年前から2〜3年毎の海外ツーリングを行っています。
ある年には、ハイレベルなスキルを要するオフロード・ダートツーリングで、
本格派のお客様と雄大な自然の中、サバイバル的なツアー実施。

もちろん言葉も、語学に堪能な?バイパスホンダスタッフが、確実に「通訳に伝えます?」  

コロナ、コロナのご時世に、昨年もダメ! 今年もダメ!

コロナ禍も落ち着いて来たら、まず先に企画します

「NZツー」⇒

初心者ライダーに安全、街中の環境に安心、来年GWには

是非行きたいですね…

ウソのような景色 素晴らしい感動 NZツー ⇒

 

■ カナディアンロッキー、ダートを走る6日間。■

 

西海岸の首都、水の都バンクーバーから、更に内陸へ、

小型のジェット機で3時間のロッキー中央部の町,クランブルクへ…

 時代の流れか、最近、退職年齢となった団塊世代の方々から、
「女房もつれて、タンデムで外国のツーリングもしてみたい」「
海外ツーリング、企画しないの?」
などと、時たま聞かれます。

次に行くときは、アメリカロッキーの麓、デンバー。キャニオン周辺を、と考えたり…

少しムシが騒ぎ出した、団塊世代の末っ子、スタッフ鈴木です。
(最近は、英語喋れなくてもいいんだ。スマホがあるよ。オレの会話力も役立たず? 
ウソ!

一昨年の記事を、回想してみました。

 

月日のたつのは早いもので、NEW ZEALANDまで半年となってきました。

なんと!参加者20名! いちバイク屋の企画とは思えない参加者数!
=日帰りのツーリングじゃないんだからサ〜=

それでもキャンセル待ちがあったりして・・ かの地でレンタル車両が足りないので、

このくらいの人数に絞ったりした次第ですやんか。

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言葉もろくに話せない外国で、「さあスタート」という時からいきなり取り 残されて、仲間に連絡がとれない時、あなたなら、どうしますか?

   そうですネ…携帯がありますか?
いいえ!ここは外国で、いつもの携帯は使 えません。別契約で用意をしておけば当然可能なのですが、今回は持ってい ません。

 私、増田は、出発10分後、ステップのボルトが取れてシフトチェンジができないのでいます!

 

20名になるツーリング、季節が反対な、夏真っ盛りなニュージーランド。年末年始で行ってきたワケなんですが・・わたくし目、鈴木の企画には、お約束の雨

なんと今回は、海外でも雨。しかも40年に一度という豪雨、大災害の真っ只中に。

新聞の一面で報じられるような、災害の中、皆無事に帰国した次第です。
記憶に残る旅となりました。

バイパスホンダ ニュージーランドツーリング DVD 完成です。

まるで本物みたいです!! ( 本気で作ってます ) 
加藤さんありがとうございます。 編集期間 およそ3ヶ月 極めて上質

最新のソフトまで使って、まるでプロが製作したようですヨ。
参加者のみなさん受け取りにおいで下さいマセ

記憶に残るツーリング NEWZEALAND ⇒