時代の流れか、最近、退職年齢となった団塊世代の方々から、
「女房もつれて、タンデムで外国のツーリングもしてみたい」「
海外ツーリング、企画しないの?」
などと、時たま聞かれます。

次に行くときは、アメリカロッキーの麓、デンバー。キャニオン周辺を、と考えたり…

少しムシが騒ぎ出した、団塊世代の末っ子、スタッフ鈴木です。
(最近は、英語喋れなくてもいいんだ。スマホがあるよ。オレの会話力も役立たず? 
ウソ!

一昨年の記事を、回想してみました。

 

月日のたつのは早いもので、NEW ZEALANDまで半年となってきました。

なんと!参加者20名! いちバイク屋の企画とは思えない参加者数!
=日帰りのツーリングじゃないんだからサ〜=

それでもキャンセル待ちがあったりして・・ かの地でレンタル車両が足りないので、

このくらいの人数に絞ったりした次第ですやんか。

急遽、代理店からパスポートのコピーをFAXせよ。との知らせがあり

参加予定者へ大急ぎで連絡となってます。

みんな割とノンビリかまえてたんですが

「6月から航空機チケット料金が値上がりしそう」と連絡あり。

サーチャージが又高くなりそう、今月中に買っておこうということであります。

旅行約款や請求書など届きだすと、参加者のMさんじゃないですが

「わ〜、あと半年で若い頃からの念願だった、海外のツーリングに行けるんですね」

「もう、すぐですよね。お金掛かるけど、そう体験できることじゃないですよね〜」

数人の方は、日本から空路往復、ビジネスクラスをご所望

請求額も、スゲ〜  美味しい料理とシートの幅は大きいけど運賃だけで70万円なり!

親孝行なN君は、お父さんにプレゼントです。バイク乗りの親子って素晴らしい!

7泊8日 通訳、サポートライダー2名、スペアバイク、ポーター4輪車伴走

それぞれ1台づつバイクをレンタルするご夫婦、または退職記念にと、タンデムのご夫婦

「頑張ってくれたおやじと2台で一緒走りたい」と、親孝行のN君

「一人じゃ、なんだから・・」と無理やりご主人に免許を取らせた奥さん。

ルート、予定などもう少し検討中ですが、

だんだんと気分は、お正月のニュージーの風景へ・・・!!   

  記憶に残るツーリングのレポートですよ!!⇒

バイパスホンダ福岡、春日

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