シンプルなカラーリングで精悍なスタイリングを際立たせた
「グラファイトブラック」を新たに採用

CBR250RRは、剛性としなやかさを両立させた鋼管トラス構造のフレームに、
低中回転域での力強さと高回転域までシャープに吹け上がるスーパースポーツ
ならではの出力特性を高次元で両立させた直列2気筒249ccエンジンを搭載。


足まわりには、フロントに倒立タイプのサスペンションを、リアには左右非対称
形状のアルミ製スイングアームと路面追従性に優れたプロリンクサスペンションを
組み合わせて採用したほか、制動時の安心感をより高めるABSを標準装備。
2気筒最強41psのCBR250RRにニューカラー
2020年9月にマイナーチェンジを受けて発売されたCBR250RRは、前モデルに比べて
プラス3psの最高出力とプラス0.2kg-mの最大トルク、アシストスリッパークラッチの採用、
そしてオプション設定されたアップ/ダウン対応クイックシフターなど、エンジンまわりを
大きくリファインして、4気筒で鳴り物入りだったニンジャZX-25Rに対抗できるポテンシャルを
持たされたスーパースポーツだ。
