初代のテイスト 満載!
60年前の名車が現代に合わせて『リメイク』された・・・ホンダC125
世界累計の生産台数が1億台に到達したホンダ・スーパーカブ。
「スーパーカブC125」は、その新たな方向性を提案するモデル。
実用車としての能力を追求してきたスーパーカブとしては
初めて“ファン領域”に踏み込む1台なのだ。
「プレミアム小排気量」の提案
偉大な初代デザインを踏襲した、現代のクラシック路線。
ブルーの車体に水色のレッグシールド、赤いシートという配色はC100そのもの。
カモメの翼のように両端が持ち上がったハンドルや
ヘッドライト下のホーングリル、ウインカーやテールランプ形状などなど、
見れば見るほど初代譲りだ。
1958年の初代スーパーカブC100のデザインをモダンにアレンジしつつ、質感や仕上げにもこだわり、小排気量車ながらプレミアム感も漂わせる。
全体の雰囲気は当然ながら、エンブレムなど、細部まで徹底してC100をアレンジ。
LEDライトやキャストホイールなどモダンパーツとの融合も見事。