CB250Rには従来モデルとは異なる印象のマットカラーが特徴的な新色が登場。
ヘッドライトカバーやシュラウド、タンクなど各部をマット仕上げとしたうえで、
フロントフォークやホイールのカラーリングも従来モデルとは異なり、
ゴールド系のカラーリングを採用。
コチラは2019年4月発売予定で、特別色という扱いになるのだろうか、販売価格は
従来モデル比で3万6,000円前後のプライスアップとなる59万円前後に。
軽量コンパクトでエントリーユザーに大人気なモデルなのですが、唯一のネックが足つき性。車体が軽いので両足つかなくても大丈夫なのですが、それはバイクに慣れた人の考えであって、
初めて乗る方にとって足つき性は最重要項目といっても過言ではありません。
というわけで2019年モデルは前後サスペンションのセッティングを変更して
前モデルより乗車した時のシート高が20mmほど低くなっています。
加えてステップバーの形状を変更し、足をまっすぐ下せるようになっているのも嬉しいね。
ABSも標準装備になり、カラーリングも追加され、去年以上に人気が出ると思われます。
すでに冬眠から覚めたライダーが、ツーリングスポットを駆け巡っているという話も・・
CB250Rを検討中の方も、
シーズンインに向けてお早めにご相談いただければと思います^^