ADV160 ’25 新型 グレー、レッド 

今回、ADV160にスポーティー感のある「ミレニアムレッド」と
上質感のある「アステロイドブラックメタリック」を新たに設定。

継続色の「パールスモーキーグレー」を合わせた全3色のカラー。
3色ともに、フロアカバーまわりの構成部品をシルバー、グレー、
ブラックで車体は、より引き締まった印象です。

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街中から高速度域まで扱いやすい走り

快適な走りを追求したサスペンション


楽しめるカスタム
前後ドライブレコーダー 2色点灯のFOGランプ
使い勝手抜群の 純正オプションなど

自分仕様 いろいろ ⇒

3月入荷枠 グレー有ります

開発担当者の 談話

ダートと言っても、河川敷のフラットダートとかそれなりに整備された林道というレベルですが、パワーユニットだけでなくアップライトで自由度の高いライディングポジションも採用することで、

そんなシーンでも扱いやすい走行性能を目指してあります。

加えて前後サスペンションは、PCX150と比べてストロークをフロントが30mm、リヤは20mm伸ばしてあります。


じつはこれも大きなこだわりポイント。
フロントサスペンションストロークは130mmなのですが、

市販スクーターでこの数値というのは、ホンダには例がないですし、
他社でもこのクラスではまずない。

この前後サスペンションにより、最低地上高はPCX150比で
30mmアップさせています。

このとき犠牲になるのはシート高。ADV150は795mmです。

 しかしここは、モデルの世界観を感じてもらうためにも、譲りたくなかった部分。

着座位置が高いぶん視界は良好ですし、足を降ろすときに干渉しやすい部分を
絞り込んだ
デザインにすることで足着き性を高める工夫も施してあるので
受け入れられると信じています。

また、前後タイヤのサイズ設定にもこだわり、前後ともPCXよりワンサイズ太く、

リヤは14→13インチホイールにしながら、タイヤのエアボリュームもなされている。

エンジンと車体はPCX150がベース、足まわりは強化

7月にインドネシアで先行発表されたホンダADV150
イタリアでヤマハTMAXを上回る人気を獲得

日本でもコアなファンに支持されているX-ADV
兄貴分に持つ都市型アドベンチャースクーターだ。

スマートなスタイリングで好評なPCX150をベース車両としながら

ワイルドなスタイリングや強化された足まわり、調整機構付きウインドスクリーンなどの豪華装備を誇っている。

PCXより30㎜近く高い最低地上高や
リアのリザーバータンク付きショック
幅広のオフロード対応タイヤが装備されていて、
足回りは実際にオフロード走行も楽しめる造り込み。

HONDA ADV150
HONDA ADV150

PCXより30㎜近く高い最低地上高や
リアのリザーバータンク付きショック
幅広のオフロード対応タイヤが装備されていて、
足回りは実際にオフロード走行も楽しめる造り込み。

装備もかなり充実している。2段階に調整可能なスクリーンや
フルデジタルメーター、LED灯火類、スマートキー、そしてUSB電源ポート

利便性を追求。

ABS仕様については、急ブレーキ時にハザードランプが高速で点滅する
「エマージェンシーストップシグナル」も採用している。

アイドリングストップ機能などにより、
46.6km/hの燃費も実現。8Lの燃料タンク容量から、373kmもの航続距離を確保。

フルデジタル式のメーター。速度のほか、燃料残量計、平均/瞬間燃費、オドメーター、
トリップメーター、日付も表示する時計、バッテリーインジケーター、外気温計
オイル交換通知を表示可能。


走りの面でも抜かりはない。

特に目につくのは、SHOWA製ピギーバックリザーバー付きのツインショック

サスストロークは未発表ながら、最低地上高はPCX150の137mmに対しADV150は165mmを稼ぐ。

PCX同様の3段バネを使用するなどつくりも凝っている。

また、前後にウェーブタイプのディスクブレーキも採用
(PCXの日本仕様はリヤにドラム式を採用/

インドネシア仕様PCX150はリヤもディスク式)

ホイールサイズもPCXの前後14インチから前14/後13インチとして、リヤにワンサイズ太い130mm幅のタイヤを採用した。