エンジンが組みあがった後は、前回の記事にもあるようにスロットルボディ交換と
同時にBRD製スーパーエアBOXに交換です
スロットルボディ交換、スーパーエアBOX取付後、武川製 FIコン2を取付し、
セッティングを出し、数回の試運転の後完成です
ちなみに「武川製 FIコン2」とは・・・
ボアアップやマフラー交換などのカスタムをした際のフューエルコントローラー
(燃料噴射量の増減)であり、武川製のエンジンパーツなどに合わせてセッティング済みの
三次元補正マップが入っており、パソコン不要で、本体のロータリースイッチだけで設定でき
内蔵されてる補正マップを濃い方・薄い方にと簡単に変更ができるものです
今回カムシャフトを交換したことでレブリミット回転数を引き上げたので、
レブリミットを越えないように同時に
「KOSO製 スーパースリムRPMメーター」も取り付けました
お客様に納車後、あっという間に慣らし運転も終わったようで、
大変満足いただけました!
しかし、お客様にはまだまだやりたいことがあるようで・・・
次のカスタムが楽しみです(笑)