Eクラッチが、搭載3モデル目として今回発表の
2025年新型レブル250にも搭載された。

スタンダード仕様に加えて「レブル250 Eクラッチ」
昨年話題を呼んだ、ホンダの新機構   
「E-Clutch(Eクラッチ)」
クラッチ操作不要でシフトチェンジが行える技術。

あくまで、チェンジはライダーが行う必要がある。
とはいえ、ビギナーにはハードルだった半クラッチの
微妙なコントロールは不要だ。

不意のエンストの心配もないということで
マニュアルミッションへの門戸を広げるメカニズム。

’25モデルもまた、大変なことになりそう!

Rebel250  E-Clutch 商談会

S  Eクラッチ グレー すぐ乗れます

独自の存在感を高める
ロー&ファットな足まわり

マイペースで、ツーリング。足着きも安心

アイコニックなフューエルタンク、くびれのあるナロースタイルのフレームボディーマット&ブラックアウトに徹したパーツ。
タフでCOOLなイメージを表現。スリムなフレームに対してワイドサイズのタイヤがロー&ファットをアピールする。

4月枠 有ります

レブル250 E-Clutchが入荷しました。
右ケースカバーに大きな機構がくっ付いています。

早速エンジンかけて少しだけ動かしてみました。
エンジンをかけていない時はクラッチを握っても従来通りのタッチ。

ですが、エンジン始動後クラッチレバーを握るとタッチはスカスカ。
要は右エンジンケース側でクラッチが切れている状態が作られているので、
クラッチレバーを握られてるのと同じ状態。

なのでクラッチレバーを握っても遊びが多いというわけ。
あとはアクセルを開けるとシュルシュルと優しく発進します。

ギヤを入れている時にクラッチレバーを握ると通常のクラッチ機構に戻るので
手動で反クラッチをして発進しなければいけませんし、もちろんエンストもします。

たとえばUターンしたい時などは手動クラッチの方が操作しやすいって場合もあるのかなと。

 

エンストしない E-Clutch

12L BAG & 左ステー 装備 

 

ちなみにエンジン停止時にギヤが1速以上に入っている時、
メーター上でシフトダウンしなさい!という警告が出ますので親切。

クイックシフター付きなのでアクセル戻さずシフトアップできるのも良い。
E-Clutchの良いところは「エンストしない事」

初心者ライダーにとってこれほどの安心感はないでしょう。

そしてクラッチレバーの操作が要らないので、ロングライド時の疲労を
大幅に軽減してくれます。

ただ、新免ライダーにとって「せっかく免許取ったのにオートバイ独特の
操作感が薄らいでしまう...」事を理由にスタンダードモデルを選ぶ方もいらっしゃいます。
最近レブルの問い合わせ増えています。
いずれにしても
レブルのご購入はお早めがよろしいかと…

いつでもご相談ください^^

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