走りの面でも抜かりはない。
特に目につくのは、SHOWA製ピギーバックリザーバー付きのツインショック
サスストロークは未発表ながら、最低地上高はPCX150の137mmに対しADV150は165mmを稼ぐ。
PCX同様の3段バネを使用するなどつくりも凝っている。
また、前後にウェーブタイプのディスクブレーキも採用
(PCXの日本仕様はリヤにドラム式を採用/
インドネシア仕様PCX150はリヤもディスク式)
ホイールサイズもPCXの前後14インチから前14/後13インチとして、リヤにワンサイズ太い130mm幅のタイヤを採用した。