多孔式デザインのヒートガードを装着したアップマフラー。音を気にしないコンセプトモデルのためか、
マフラーエンドの位置はシートに近く見える。
前側が開いたデザインのシート、燃料タンクの溶接の繋ぎ目や、
アップスタイルのマフラー、印象的な角型のウインカーなど、
旧CTからデザインのキーを引き継いでいる。
ステーがアクセントのフロントフェンダーは、スチール製。
旧モデルの無骨なデザインの、前後の角型ウインカーはLED仕様だ。
アンダーフレームにはスキッドプレートを装備。
後部への吸気ダクトや、サイドエアクリーナーなどCT110に倣っている。