CT125ハンターカブは、アップマフラーとアンダーフレームが目を引く
カブがデザインの基調を前から後ろに向かいS字に描いているのに対し、
真っすぐなラインで力強さを表現しているのがCTのデザインの特徴。
クランクケースカバーやヘッドカバーの形状から、エンジンはスーパーカブC125に
搭載された排気量124㏄のJA48E系統のようで、車体も同様にC125が
ベースらしく、スイングアームにはタンデムステップ取付け用のボルト穴の痕跡も。
CTシリーズの特徴とも言えるアンダーフレームはボルトオンした形。